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  • 2016.06.29 Wednesday
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男子高校生の日常 全7巻

●古本購入。冬の漫画大会。
●略


それなりにおもしろかった。高校生たちの顔と名前の区別がなかなかつかなくて、それでかなり出遅れてしまった。
わりと現代風で若々しい笑いだと思ったけど、「げきぶの」ほどついていけない痛々しさみたいなのはなく、そんなにイヤな感じではない。
「ハハハ」とか笑うところもあった。破壊的なギャグとかではないので、たぶん、作者の人としゃべったら楽しそう。
最終巻まで読んで、やっと顔と名前の区別がついてきたから、もう一回読もうと思う。そしたらもっとおもしろいと思う。

緑の毒

桐野 夏生
KADOKAWA/角川書店
¥ 648
(2014-09-25)

●本屋さんで購入。ドロドロしておもしろいものが読みたかった。ポリティコンの勢いに乗って。
●開業医の川辺は、自分の妻が優秀な救急救命医と浮気をしていることを知っているが、知らないふりをしている。その状態を苦しみながら、どこかで楽しんでいる。そこでたまった鬱憤を、レイプで発散しているのだ(最低やー)。一人暮らしの女性の部屋へこっそり侵入し、スタンガン&薬品で眠らせて、そのすきにレイプ(最低やー)。それなりにうまく行っていたが、被害者が増えるうちに、彼女らが少しずつ結託を始める…。

ドロドロのゲスゲスですよ。ひでーよ。ひでーけど、悪い奴らがちゃんとやっつけられるから、一応スッとするよ。
上下巻のポリティコンと比べたら、読みごたえは薄いかもしれないけど、それなりに楽しめたよ。
犯罪のやり口が甘いのと、偶然が重なりすぎるのと、解決が割とあっさりしている点が気になるけど、
まあ、ドロドロとスッキリを楽しめたのでいいですよ!ゲスいエンターテインメント!

ポリティコン 上下巻

●ブッコフで購入。ドロドロしておもしろいものが読みたかった
●過疎化&高齢化するかつてのコミューン村で、たった一人の若者として暮らしている東一。えらそうな老人たちにアゴで使われながら、恋人もなく、権力もなく、わびしくニワトリの世話をしている。そこへ、ワケありの偽装家族が入村の希望をしてくる。偽装家族の一人・真矢は、美貌の16才だった。真矢に一目ぼれした東一は、真矢を手に入れるために変わっていく。金・名誉欲・色欲の権化のようになる東一。東一のアキレス腱ではあるが、それ以外の力は何も持たない真矢。二人が村やその周辺を嵐のようにかきまぜて、その嵐に東一と真矢自信も翻弄されていく。

桐野さんのご本は、だいたいおもしろいので、もう信頼致しております。
これもおもしろかったよ!共同体を支配する難しさが、個性豊かな登場人物が演出してくれるのでおもしろい。
東一自身が欲の塊のギトギトした俗物なんだけど、全共闘あがりの理屈っぽいナチュラリストとか、ヒッピー気取ってるババァとか、芸術しとけば生きていけると勘違いしてる年寄りとか、コミュ障のイケメンとか、みんなが自分勝手で自分の欲に忠実。そんなあぶなっかしい団体を何とかコントロールしていくのがとてもおもしろかった。脂っこい人たちから一歩引き、純朴にタダ暮らしている外国人妻たちも緩衝材になってホッとできるのもいい(とは言え、その人たちもいろいろ裏があるんだけど)。
そんな個性的すぎる奴らを力と金でねじふせて、好き放題やってきた俗物の化身みたいな東一が、最後にきっちりお灸をすえられるのもすかっとする。真矢と同様、あれで私も東一を一旦許す気になった。そして、そこからやっと二人の関係が始まったところは、素敵な恋愛物語に思えた(全然あこがれないけど)。
過疎化した村が大ピンチになって、村をブランド化して、有機農法だのなんだので若者を呼んで成功していく…など、そこらへんの話もありそうでおもしろいね。
一気に読んでしまったのが残念だ。楽しい時間はすぐ過ぎてしまうんだなぁ…。

相羽奈美の犬 1

●古本購入。冬の漫画大会。
●略


えっ 「1」って何だよ。一冊で終わるんじゃねーのかよ。…あ、2巻で終わるんだ。じゃ買おう。
……えっ2巻は電子版でしか出さないって何だよ。
何この中途半端なIT革命。 1巻も2巻も電子だけなら分かるけど、2巻だけって何だよ。
古本で買ってるから悪いのか?ええっ? …でもそう言われたら文句言えないや。ごめんなさい。

2巻があるならすっごく読みたいけど、電子版じゃなぁ…。
と言うのも、これ「友だちにも読んでほしい、貸そう!」って思いながら読んでたんだよな。
そこらへんを想定してわくわくしてたので、電子版か…。うーん。もちろん私一人でも読みたいけど。
それなら1巻も電子版で買っとけばよかったなぁ〜

奈美さんが清く正しく美しいし、それを滅私ストーキングする男は犯罪者だがピュア。
犬になってもかわいいし、けなげだし、裁きのチート能力もってるから痛快だし。
顔も心もドス汚い奴らが次々に登場するけど、いびつな感じでも丸く収めていく物語もおもしろい。

あああーーーー2巻読みたいなぁああああーーーーー

大好きが虫はタダシくんの

●古本購入。冬の漫画大会。
●短編集。


表題の「大好きが虫は〜」が、一番まとまってて分かりやすくて好きかなぁ。これはネットで一時期画像が出回ってたのをみて、とても衝撃的だった。これが阿部共実初体験だったよ。
不思議な先輩と先輩大好きな後輩ちゃんがやりとりしていちゃいちゃする「ドラゴンスワロウ」もかわいくて好きだけど。
あとは「デタジル人間カラメ」も、現実がぐにゃぐにゃなっていくのがおもしろいかな。おもしろいけど、阿部さんの作品で、これ以上に現実が壊れていくさまをビビッドにショッキングに描いているのがあるからなぁ。


「死ぬほど〜」はまだ連載中なんだよね。終わってから読みたいから、次はブラックギャラクシーを買おうかなぁ。

少女よ漫画の星となれ

●古本購入。冬の漫画大会。
●漫画が好きな3人の女子が、漫画家になっていく話。


肩の力が抜けた主婦感のあるギャグ漫画でした。
絵柄は少し古い感じはするけど、安定感というか、こなれた感があるなぁ。
めちゃくちゃおもしろくて大爆笑というタイプではないのだけど、読んでいる間、よい意味で心が無になり、瞑想をしたかのよう。
読後、心に爪跡は残らないし、特に印象的だったことはないし、思い出もないのだけど、断食道場から帰ってきたときような「無」から生まれるさわやかさがありました。(※断食道場行ったことない)。

どう書いてもディスってるみたいになるんだけど、良かったんだよ……。

ラーメンの鳥パコちゃん 全3巻

●古本購入。冬の漫画大会。
●あらすじ略


ラーメンの鳥パコちゃん。こんなに素晴らしいタイトルそうそうないよね。
タイトルが秀逸。パコちゃん。何度も言いたくなる名前、パコちゃん。

内容は、最初の方は「ニニンがシノブ伝」みたいな感じかな〜パコちゃん音速丸に似てるな〜という印象でした。
で、似ているということは、ニニンがシノブ伝があまりにも名作すぎるので、比較されて自然に評価が下がるという現象が起きました。
ノリにもついていけず、2巻の真ん中ぐらいまでは割と読むのがつらかった(げきぶほどではない。そしてげきぶとは違うつらさだ)。
…が!2巻の真ん中ぐらいから、私も調子が分かってきて、シュールなギャグが刺さるようになって、おもしろくなった。
3巻の最後は「え〜せっかくおもしろくなってきたのに。もっとパコちゃん読みたかった、残念〜」という感想で終了しました。

いや〜しかし、「ラーメンの鳥パコちゃん」っていうタイトルは心にしみるなぁ。
あと、ニニンがシノブ伝ってマジで名作だよね。何度読んでもおもしろいわ〜。

ゾンビランド

●冬のDVDレンタルまつり。
●あらすじなど略

ふつう。
普通に楽しんだけど、傑作や〜とかではないかな。
ウディハレルソンとか、エマストーンとか、アビゲイルブレスリンとか、私でも知っている顔が出てきて楽しかったです。
主人公のジェシーアイゼンバーグさんは、「あっ二宮君に似てる」と思ったらもう二宮君にしか見えなくなってしまい、最後まで二宮君でした。かわいいね。

げきぶの。 全3巻

●古本購入。冬の漫画大会、ギャグ漫画編。
●あらすじ略


うはぁ、きつかった。
いやその、若い人の感性というか、悩みと言うか、煩悩というか、いろいろが詰まっておりまして。おばはんとしては読むのきつかった。
けなすつもりは全然ないのよ。これだけきついということは、きっと若い人が読んだら刺さるんだと思う。
私が中高生のときに読んでいた漫画で、ウィングスとかサウスとか、そこらへんの雑誌に載ってる漫画ってこんな感じちゃうかったんやろか。
当時の自分が、大人の人に「これホント良い漫画だから読んで」て渡したら、今の私のような反応になったのかもしれない。
「人の反応を気にして仮面をかぶってる」「無理しなくていい」「本当の自分は」とか、そういう話ですよ。
斜に構えてるけどさびしがり屋とか、達観したような変な大人が出て来たりとか、そんなんですよ。
ノリもセリフ回しも、ホント、ああ、中高のときの友だちが書いた小説読んでるみたいだよぉぉ。うわぁーてなるー
いやあ、そういう段階はかなり前に卒業したので、最後の方とかホントきつかったなぁ。

逆に、そんなキツい思いすることそうそうないから、しんどいけど新鮮ではありました。おもしろい体験だったかもしれない。
いやホント、これだけキツいってことは、実際若い人が読んだらグッサーくるんやろうなぁ。若い人に読んでいただきたいですね。

この作者さんの今の作品をチラ見したけど、そこまでしんどくなかったから、意図してなさったのかもしれない。
清少納言の漫画はおもしろそうだったよ。(この漫画もおもしろいところたくさんあったはずなのに、しんどさが前に出てきて忘れていた)。

ルサンチマン 全4巻

●古本購入。冬の漫画大会。
●あらすじ略


SFとしてそんなに目新しいものは感じなかったけど、楽しく読めました。絵もみやすいし、ややこしそうな話もスッと入ってきた。
打ちきりだったのかな?特に4巻あたりは怒涛の展開だったけど、きちんと終われているし満足です。もっとじっくり展開したらもっと良かったのかもしれないけど…。確かに、長尾さん(よく考えたらマリアさまなんだな)と月子のケンカとか、ラインハルトの戦いとか、走っててもったいなかったかな。
とは言いながら、「スケール大きくて楽しかったな〜」という感覚はあるけど、何かが残ってるわけではないかな…。

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